高砂市商業活性化支援補助金について

更新日:2024年04月24日

市内の商業活性化による「まちと一体となって、新たな個性を創出し、魅力あふれる商業のまち高砂」の実現を目指し、商業の基盤の強化と健全な発展の促進を図るとともに、新たな個性の創出や可能性を追求し、市の商業の魅力向上及び活性化を図るために、商業団体等が実施する取組に対する経費の一部を補助します。

商店街ファンづくり応援事業

商店街の地域コミュニティ機能の強化や地域の賑わいの創出を図るため、商店街や小売市場等の団体が取り組む事業を支援します。

補助対象者

 商店街・小売市場(法人、任意(※1)、複数の商店街の連合体(※2)を問いません。)

(※1)「任意」の商店街等とは、次の要件を満たす団体とします。

・構成員が原則として15人以上いること。

・会則または規則を有していること。

(※2)複数の商店街等の連合体については、原則として市町域の範囲で構成される組織とします。

補助対象事業

〇商店街の魅力をアピールすることで、ファンを獲得し、商店街に潤い(利益)をもたらす事業

〇コロナ禍でも集客につながる(SNSやネット中継等)事業

※イベントについては、複数回実施(6回/年 を目途)

・商店街地域の特性に沿ったイベント

例)商店街ツアー、酒ルネッサンス

・地域資源を活用したオリジナル商品開発

例)地場産品の活用(酒、洋菓子)

・カード事業(カード作成に限定)

例)メンバーズカード、ポイントカード

・シンボルマスコットの製作

例)ご当地キャラクター

・SNS、ネット中継等による情報発信

例)オンライン商店街ツアー、商店街紹介動画配信

事業の実施期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

補助対象経費

商店街ファンづくり応援事業を適切に実施し得るために必要な経費であって、下記に掲げるもの。ただし、消費税・地方消費税を除きます。

・専門家謝金

・専門家旅費

・庁費(会場設備費、会場借料、資料作成費、通信運搬費、広告宣伝費、出展・出演料、アルバイト賃金、マスコット製作費、消耗品費、レンタル・リース料、雑役務費、委託費)

補助額
対象経費 補助額
1,000千円以上 300千円
500千円~1,000千円未満 200千円
100千円~500千円未満 100千円
提出書類等各様式

申請の前に必ず下記の手引きを一度ご確認ください。↓

令和6年度市内商業活性化事業補助金の手引き

補助金交付申請のとき

(様式第1号)補助金交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(様式第2号)誓約書

(別紙1)商店街ファンづくり応援事業計画書

(別紙1)【記載例】商店街ファンづくり応援事業計画書

(別紙2)団体の概要

・定款・会則(規則)

・組合員(会員)名簿

・見積書(写し)

※「経費支出基準」にて提出を求めている経費について添付してください。

・その他参考となる書類

交付決定変更のとき

(様式第4号)補助金変更交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(別紙1)商店街ファンづくり応援事業計画書

・その他参考となる書類

事業中止(廃止)のとき

(様式第6号)補助事業中止(廃止)承認申請書

・その他参考となる書類

事業遂行困難のとき

(様式第8号)補助事業遂行困難状況報告書

・その他参考となる書類

事業実施状況の報告のとき

(別紙3)商店街ファンづくり応援事業実施状況報告書

※市から別途通知があったときに提出

実績報告のとき

(様式第9号)補助事業実績報告書

(別記)収支決算書

※消費税込みの金額を記入してください。

(添付様式)年度仕入れに係る消費税等相当額報告書

(別紙4)商店街ファンづくり応援事業実績報告書

・請求書・領収書の写し

※日付が事業着工年月日以降、かつ事業完了年月日以前のもの

・契約書の写し

※委託費については必須。委託費以外の経費についても契約書を作成した場合は提出してください。

・実施状況のわかる成果物又は写真(日付の入ったもの)5枚程度

・広告宣伝費の実施状況が分かるチラシなどの成果物

補助金請求のとき

(様式第11号)補助金請求書

または

(様式第12号)補助金概算払請求書

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

(今年度受付停止)商店街次代の担い手支援事業

次代を担う商店街リーダーとしての必要な資質向上を図るため、若手商業者による商店街のために行う活動の企画・実践を支援します。

補助対象者

(1)商店街の若手商業者グループ

(2)複数の商店街等からなる若手商業者グループ

(3)商店街の若手商業者及びベテラン商業者からなるグループ

*「商店街」とは、商店街・小売市場団体(法人、任意(※1)、複数の商店街の連合体(※2)を問いません。)

(※1)「任意」の商店街等とは、次の要件を満たす団体とします。

・構成員が原則として15人以上いること。

・会則または規則を有していること。

(※2)複数の商店街等の連合体については、原則として市町域の範囲で構成される組織とします。

*「若手商業者」は、概ね40歳代までとします。

*「グループ」は、商店街団体構成員3名以上の集団とします。

*「ベテラン商業者」には、商店街の役員を1名以上含むこととします。

* 同一年度に重複して申請できません。

(1)・(2)・(3)のグループによって同時に実施することはできません。

*(1)を実施後(最大2ヵ年)、(3)を実施(最大2ヵ年)することは可能。

*(2)を実施後(最大2ヵ年)、(3)を実施(最大2ヵ年)することは可能。

補助対象事業

商店街の課題を踏まえた魅力向上の実践活動を企画・実施する事業

事業の実施期間
補助対象経費

商店街次代の担い手支援事業(チャレンジ活動支援)を適切に実施し得るために必要な経費であって、下記に掲げるもの。ただし、消費税・地方消費税を除きます。

・専門家謝金

・専門家旅費

・庁費(会場設備費、会場借料、資料作成費、通信運搬費、広告宣伝費、出展・出演料、アルバイト賃金、消耗品費、レンタル・リース料、雑役務費)

補助額

1実施団体につき300千円を限度とする。

提出書類等各様式

申請の前に必ず下記の手引きを一度ご確認ください。↓

令和6年度市内商業活性化事業補助金の手引き

補助金交付申請のとき

(様式第1号)補助金交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(様式第2号)誓約書

(別紙1) 商店街次代の担い手支援事業計画書

(別紙1)【記載例】(商店街次代の担い手支援事業)

・事業内容が分かる企画書、図面、見積書の写し(※)等(※見積書の写しは、「経費支出基準」に提出を求めている経費について添付してください。)

(別紙2)団体の概要

※所属する商店街に係るもの

・定款・会則※(規則)

※所属する商店街に係るもの

・グループ名簿(任意様式)

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

・その他参考となる書類

交付決定変更のとき

(様式第4号)補助金変更交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(別紙1) 商店街次代の担い手支援事業計画書

・その他参考となる書類

事業中止(廃止)のとき

(様式第6号)補助事業中止(廃止)承認申請書

・その他参考となる書類

事業遂行困難のとき

(様式第8号)補助事業遂行困難状況報告書

・その他参考となる書類

次年度事業認定申請のとき

(別紙4)商店街次代の担い手支援事業実績報告書

※標題の右に(「見込み」)と記載のこと。

(別紙1) 商店街次代の担い手支援事業計画書

・報告書、計画書等成果物(写)

事業実施状況の報告のとき

(別紙3)商店街次代の担い手支援事業実施状況報告書

※市から別途通知があったときに提出

実績報告のとき

(様式第9号)補助事業実績報告書

(別記)収支決算書

(添付様式)年度仕入れに係る消費税等相当額報告書

(別紙4)商店街次代の担い手支援事業実績報告書

・請求書・領収書の写し

※日付が事業着工年月日以降、かつ事業完了年月日以前のもの

・実施状況のわかる成果物又は写真(日付の入ったもの)5枚程度

・広告宣伝費の実施状況が分かるチラシなどの成果物

補助金請求のとき

(様式第11号)補助金請求書

または

(様式第12号)補助金概算払請求書

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

産官学連携による高砂市の空き家・空き店舗を活用したまちづくり推進事業

産官学連携によるまちづくりの社会実験として、高砂市内で起業しようとする者によるチャレンジショップや、既に事業を営む事業者がまちなかで地域の農産物等を使った商品の販売等を行うポップアップショップを地域のイベントに合わせて開催し、高砂市の空き家又は空店舗を活用する事業を支援します。

補助対象者

高砂市内の空家若しくは空店舗を活用して起業しようとする者又は既に事業を営む事業者で高砂市内の空家若しくは空店舗を活用して地域の農産物等を使った商品の販売等を行おうとするもの

事業の実施期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

補助対象経費

チャレンジショップ等の開催に係る経費

(空家・空店舗借上費、補修費・改修費、設備・什器費、広告・PR活動費、スタッフ謝金その他必要な経費) 

補助額

10万円以内 (補助率 3分の1)

提出書類等各様式

補助金交付申請のとき

(様式第1号)補助金交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(様式第2号)誓約書

(別紙1)産官学連携空き家活用まちづくり事業計画書

(別紙2)産官学連携空き家活用まちづくり事業費内訳書

・事業内容が分かる企画書、図面、見積書の写し等

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

・その他参考となる書類

交付決定変更のとき

(様式第4号)補助金変更交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(別紙1)産官学連携空き家活用まちづくり事業計画書

(別紙2)産官学連携空き家活用まちづくり事業費内訳書

・その他参考となる書類

事業中止(廃止)のとき

(様式第6号)補助事業中止(廃止)承認申請書

・その他参考となる書類

事業遂行困難のとき

(様式第8号)補助事業遂行困難状況報告書

・その他参考となる書類

次年度事業認定申請のとき

(別紙3)産官学連携空き家活用まちづくり事業報告書

※標題の右に(「見込み」)と記載のこと。

(別紙1)産官学連携空き家活用まちづくり事業計画書

・報告書、計画書等成果物(写)

事業実施状況の報告のとき

(別紙3)産官学連携空き家活用まちづくり事業報告書

※市から別途通知があったときに提出

実績報告のとき

(様式第9号)補助事業実績報告書

(別記)収支決算書

(添付様式)年度仕入れに係る消費税等相当額報告書

(別紙3)産官学連携空き家活用まちづくり事業報告書

(別紙4)産官学連携空き家活用まちづくり事業実績内訳書

・請求書

・領収書の写し

※日付が事業着工年月日以降、かつ事業完了年月日以前のもの

・実施状況のわかる成果物又は写真(日付の入ったもの)5枚程度

補助金請求のとき

(様式第11号)補助金請求書

または

(様式第12号)補助金概算払請求書

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

魅力あるまちづくり推進事業

商工会議所、観光協会、高砂市の魅力あるまちづくりに関係する企業等が県・高砂市と連携して実施する、高砂市の主要な交流拠点の魅力向上又は地域間交流を促す取組を支援する。

補助対象者

商工会議所、観光協会、高砂市の魅力あるまちづくりに関連するNPO法人その他法人、任意団体等で市長が特に認める者

事業の実施期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日

補助対象経費

1 空家又は空店舗を活用したマルシェ開催

・まちづくり活動費(ワークショップ運営、イベント開催等)

・企画経費

・広告・PR活動費

・その他必要な経費

2 チャレンジショップ支援

・整備費(設計、補修経費等)

補助額

10万円以内

補助率(1は3分の1、2は4分の1)

提出書類等各様式

補助金交付申請のとき

(様式第1号)補助金交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(様式第2号)誓約書

(別紙1)魅力あるまちづくり推進事業計画書

・事業内容が分かる企画書、図面、見積書の写し等

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

・その他参考となる書類

交付決定変更のとき

(様式第4号)補助金変更交付申請書

(別記)収支予算書※消費税込みの金額を記入してください。

(別紙1)魅力あるまちづくり推進事業計画書

・その他参考となる書類

事業中止(廃止)のとき

(様式第6号)補助事業中止(廃止)承認申請書

・その他参考となる書類

事業遂行困難のとき

(様式第8号)補助事業遂行困難状況報告書

・その他参考となる書類

次年度事業認定申請のとき

(別紙3)魅力あるまちづくり推進事業報告書

※標題の右に(「見込み」)と記載のこと。

(別紙1)魅力あるまちづくり推進事業計画書

・報告書、計画書等成果物(写)

事業実施状況の報告のとき

(別紙3)魅力あるまちづくり推進事業報告書

※市から別途通知があったときに提出

実績報告のとき

(様式第9号)補助事業実績報告書

(別記)収支決算書

(添付様式)年度仕入れに係る消費税等相当額報告書

(別紙3)魅力あるまちづくり推進事業報告書

(別紙4)魅力あるまちづくり推進事業実績内訳書

・請求書

・領収書の写し

※日付が事業着工年月日以降、かつ事業完了年月日以前のもの

・実施状況のわかる成果物又は写真(日付の入ったもの)5枚程度

補助金請求のとき

(様式第11号)補助金請求書

または

(様式第12号)補助金概算払請求書

・補助金振込先金融機関の通帳の写し(支店名、口座名義、口座番号等の確認できるもの)

申請書提出先

交付申請書等提出書類に所定の事項を記入し、下記により申請してください。

受付期間:令和4年8月1日~事業着手予定日の1ヵ月前

提出先及び問い合せ先:高砂市産業振興課商工労働係

提出部数:2部(正本1部、副本1部)

〒676-8501高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号(079)443-9030 内線5623

電子メール tact2930@city.takasago.lg.jp

その他

兵庫県も上記の各事業と同名の補助事業を用意しています。(給付額等一部市とは異なる部分があります。)

※申請にあたっては、先に市の同一事業の補助金を給付することが条件となっています。詳細については、下記ホームページをご確認ください。

兵庫県 商店街ファンづくり応援事業ホームページ

兵庫県 次代の担い手支援事業ホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境経済室 産業振興課

〒676-8501
兵庫県高砂市荒井町千鳥1丁目1番1号

電話番号:
(商工労働)079-443-9030
(農林水産)079-443-9031

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